絶・対・に・創作の役に立たない映画評のブログ

創作に役立つ、オススメの映画を紹介

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

青天の霹靂(2014) 劇団ひとりと大泉洋のドツキ漫才!

劇団ひとり原作・監督作品 売れないマジシャン、轟 晴夫(大泉洋)の携帯に、「父親が遺体で発見された」と連絡が。 父 正太郎(劇団ひとり)は、蒸発した母親の代わりに、晴夫を育てていた。 18になってマジックバーで以来、晴夫は父と会っていなかった。 …

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008) ノーと言えないジム・キャリー

嘘つき男、セラピーを受ける カール・アレン(ジム・キャリー:山寺宏一)は、友人の誘いを断ってレンタルビデオ屋にいた。 しかし、友人に見つかり、飲み会へ。 友人は婚約するという。 カールは近くのテーブルで飲んでいた元妻と出くわし、気まずい空気に…

仮面ライダー 1号(2016) ご覧の映画は、間違いなく「仮面ライダー」です

仮面ライダー、inバンコク 仮面ライダー本郷猛(藤岡弘、)は、バンコクにいた。 食事中、いきなりチンピラに因縁をつけられる。 箸を止め、大乱闘が始まった。 「なんやこれ。オレ、見る映画間違えた?」 と思われることだろう。 オレも、スティーブン・…

おいしいコーヒーの真実(2008) 一杯のコーヒーに込められた願い

コーヒーが一杯、現地では4円。欧米では90円! 低価格の原価にあえぐコーヒー農家を救うため、仲介業者を抜いたビジネスをしようと奔走する生産者のドキュメンタリー。 1㎏の袋で、コーヒーは80杯飲める。 エチオピアでの一杯は、現地価格で1ブルだ。日本円…

シークレット・ウィンドウ(2004) 「ゆるパクされた!?」と思ったときの対処法!

お前、オレの作品ゆるパクしたろ! 今回、ジョニデの役柄は人気作家。 しかし、離婚問題でスランプ気味。 追い打ちを掛けるように、ジョンシューターと名乗る人物から 「テメエ、オレの作品をゆるパクしたろ!」 と因縁を付けられる。 「知らんがな」 と通す…

砂の器(1974) 巨匠すら予測できなかった、加藤剛の熱演!

「カメダ」を追って青森へ 東京の蒲田にて身元不明の惨殺死体が発生される。 「カメダ」という謎ワードを追い、今西刑事(丹波哲郎)・吉村刑事(森田健作)は東北地方を彷徨う。 結局手がかりが掴めないまま、帰宅の途につく。 帰宅時の列車には若手ナンバー…