絶・対・に・創作の役に立たない映画評のブログ

創作に役立つ、オススメの映画を紹介

「クリスマスなんて!」と思うのは、もったいない

「クリスマスだからって、浮かれるのはおかしい」

これが、最近の世間の考え、風潮なのかな、と思います。

 

ただ、個人的に「どうでもいい」と思います。

楽しく過ごせるなら過ごせばいいかなーと。

 

だってね、

「クリスマスじゃなくたって、寂しく過ごしていたら」

やっぱり寂しいやないですか。

いつだって、孤独な時って孤独なんですよ。

 

なので、

「クリスマスなんて」

とか思うこと自体、もったいない。

 

クリスマスに恋をしようというのが集団思想の陰謀だとして、「オレは踊らされないぞ!」というなら、

 

「クリスマス中止しろ」

というデモだって、

結局は集団思想

なんですよ。

 

 

やってることは同じ。

どっちも数の暴力で、

どっちも踊らされてます。

 

 

 「あほくさ」

 

そんな集団、こっちから願い下げですわ。

 

 

 

オレは、どっちもどうでもいい。

自分さえ楽しめればいいやんけ、と思います。

 

クリスマスだからって特別ってわけでもない。

だからこそ、何かやってないとイケないってワケじゃないんですよ。

 

 

 

そういうのって、ただの強迫観念なので。

 

 

ましてや、

「クリスマスには、恋人が絶対にいなければいけない」

なんてのは、ただの

「ステータス至上主義思想」

です。

 

ドブに捨てるべき思考です。

 

なので、無視しましょう。

 

 

ただ、「クリスマスに恋人と過ごしている人の邪魔」だけはしないようにしましょうねー。

 

 

 

ただの一日一日を楽しく過ごしていたら、

特に気にしなくていいよね、と。

 

とはいえ、

「あ、ケーキなくなってる」

「映画が借りられまくっている」

とか、まああるでしょうな。クリスマスですし。

 

なら、

「おせんべいにするかー」

「配信見るかー」

 

など、思考をチェンジさせる。

 

なんの為に、

『ニコ生が「薪を燃やす動画」を配信している』

かってワケです。

 

あれを一人でボーッと見てるのが楽しみです。

毎回アレを見て

 

「勢いよく薪焼きスギィ! トロ火でええねん! トロ火を見に来とるんじゃ!」

 

と、オレは毎回心の中で叫んでますよ。

いい趣味してるっしょ?

 

AmazonビデオNetflixなら、

「好きなときに見られる」

ってメリットがあります。

堪能している人も多いのでは?

 

 

「楽しませてくれ」

なんて思ってるから楽しくないんですよ。

 

「楽しみって自分で探すもの」

です。

 

受け身ではなく、能動的に動きましょう。

 

Kindleで本を読むも良し。

街へ出かけて、今まで行ったことない店に行く。

ちょっと変わったメニューを食べるも良し。

 

一人で全部できますよ。

友達いなくてもできます。

 

なので、自分で楽しめる要素を見つけてみては。