今回の3000文字チャレンジは、カクヨムで。こちらでは「アウトプットの始め方」でもしようか
今回、3000文字チャレンジは創作系なので、カクヨムで公開することにした。
しかも、投稿作品である。
にて、エントリーしている。
注意:本文はこちら。
ここから先は、「3000文字チャレンジ」や「小説」など、アウトプット自体の方法を、可能な限りアドバイスしようかと。
(約1000文字予定)。
まったくの初心者相手に提供するので、書き慣れている人は読まなくてもいい。
●まず書き始める
どのような場面からでもいいので、まず書き始めてみる。
書き始めたところが一番書きたいシーンだと思うので。
●ワンシーンだけ書き上げる。
ワンシーン、とにかく一場面でいいので、キリのいいところまで。
となれば、Twitterなどはかっこうのアウトプット訓練場だ。
140字など、ワンシーンだけ書いて終わりだ。
それを何度も繰り返せばいい。時間をかけてもいいし。
アンチコメントなどは、余程不快な感じの作風でなければこないので気にしないで。
●長編思想はとりあえず脇へ置いておく。
長編を書きたいかも知れない。
しかし、まず小説を書くところからスタートする。
でないと、頭にある構想すら、形にできないまま終わってしまう。
となると、せっかくのかきたいものまで色褪せていく。
まず小説執筆に慣れること。書く習慣をつける。
●特別な発想などは必要なし。
●小説指南書は、行き詰まってからで。
これは、プロ志望でも意外とミスる。
自分がどの参考書が必要なのかが分かっていないと、見当違いの指南書を買ってしまう。
・小説ならなんでもいい。
・きれいな短編
・まとまった長編
・チャレンジ目的の投稿
・プロ志望の長、短編投稿作品
・なろう系さいと攻略用の投稿作品
これだけ、指南書の種類が存在する。
しかも、どれも教え方が違っていたりする。
とくにプロ志望に必要なのは
・推敲
はもちろんだが、
・リサーチ
の方が重要だったりする。
他の、アマチュア向け指南書なら、「好きなことを書けるようになる方法」だったりする。
まず、「小説で何がしたいのか」見極めることが大事。
自己表現なのか。
自分の頭にある構想を形にしたいのか。
お金がたくさん欲しいのか。
それとも文章で食べたいのか。
お金にしたいだけなら、同人誌という手もある。
だが、プロとしてもキャリアを求めているなら、商業デビューが必要だ。
どうなんだろう。
恐ろしいのは、「ただ単に小説が書きたい人に限ってプロ志望の学校に入っちゃう」こと。
これはある意味「小説執筆を嫌いになる」可能性が高い。
マジ危険なので注意!
長編は特に難易度が高くて、プロ志望者でも書けなかったりする。
実にしんどい作業。
だから、できるところから始めていこうぜー、と。